tamalog

Output and input from 1998 to 2010
このウェブサイトは、2010年末で更新を終了し http://tamalog.me/ に移行しました。
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僕は個人の経験値から、世界を見たいんだ
ずいぶん前から、おすすめのスポット情報をブログで公開している。
http://tamachan.jugem.jp/?cid=15

なんでこんなことやってるかっていうと、こういうのほんとはちゃんと、googlemapAPIを使ってつくりたいんだよね。おすすめスポットAPI地図的な、あくまでも「自分のブログにエントリーした記事」をベースとして、ボトムアップされるインフラストラクチャー。なんていうか「自分のブログ」と、世界をつなぐ方法が、もっとあってもいいのかなと。今は大半が本のレビューならamazon.com、家電の評価ならkakaku.com、写真ならFlickrの方で一元管理されているのがとてもいやだ。インターネットの大きな方向性として、各個人のブログをベースに情報発信、整理されていく新しい形になっていくんじゃないかというふうに、何年か前から思い始めた。

それが、なにをきっかけで、そういう方向に突破されるかっていうのがいまいち見えて無くて、いまだ上記のようなポータル型を続けている。それがおきると、mixiのような小宇宙モデルは崩壊する。SNSは過渡期のスタイルに過ぎないと思うんだけれど、googleの存在って、つまりそういうことだよねえ?と。

僕はたぶん、あらゆる情報を、マス情報でなくて、ガイドブックではなくてものすごく恣意的な、個人の経験値から世界を見たいんだ。

僕は、好きな人が好きなものを徹底的に取り込んでしまうクセがあるのですよ。だからね、余計、そういう個人情報発信的な世界であってほしいと望む。価値判断を、なにを基準に行うのかっていうところで、知り合いの、友達の、さらには恋人の、いいっていっているものが、いいと思う。なんかね、たぶん、僕は情報を「自分の目指す道を選ぶための指標」としてずっと考え続けていて、ただ単においしいお店ってどこ?っていう平坦でありきたりなグローバルな価値なんて、最初から無いと思っていて、グローバルに見渡した上で、どれがいいかを「選ぶ」。選択社会においての生きていく道筋であったのね。

そりゃまあひとことでマスメディアの次の世界っていう言い方をすれば、インターネットが標榜している世界って、そうやってみんなで経験を共有することによって、最適化していこうっていう動きなんじゃないの?まあなんかここで言いたかったのは、世界を良くしていくためには、みんなきちんと情報発信しなきゃねぇ、っていうこととと、あとは切り取り方ですよねぇ、っていうことかなあ。そういう意味ではクリエイティブ・コモンズ以前に、情報は共有することが前提で当然だ。

昔。日記サイトが始まった頃、好きな娘の日記とか読んでて、ものすごい妄想したり、男の話が出てくるとショックだったり 笑。それが今はmixiとかブログで起きているんだけれど、あれって価値判断の大きな動機であって、価値の刷り込みがされるんだなあ。好きな娘の日記読んで、同じことをしてみたくなったり、同じものに共感しようとする本能が、価値観を与えているという。でもそれって、誰かにコントロールされた価値観を広告を通じて刷り込まれるよりは、まだだいぶマシかなと思う。バリエーションもあるし。その辺に、ブログとか公開日記の力があると思っているのですが、如何に。
| 無意識の意識化 | 00:00 | comments(0) | - |
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