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情報発信主義宣言
インターネットを中心とした「情報」を取り巻く環境が、大きな変化の時を迎えている。

2009年11月11日からの数日間。twitter上でこの国におけるインターネットや情報、メディアといった分野の歴史がいくつか生み出された。来年度の日本の国家予算を決める「事業仕分け」のストリーミング映像を見ながらtwitterで呟いていた、いや大激論をしていた人たちは、いくつかの歴史的瞬間を見ることになった。これはちょっとしたはじまりのはじまりなのかもしれないが、インターネット創世記の頃にあった創造的な、エキサイティングな空気を感じる。



事はそれだけではない。先日、深夜twitterを眺めていたら「東龍なう!」と呟かれていた。それはつまり、僕の家の近所のラーメン屋の名前が出ており、そこに友人が、自分がいまそこにいるということをそれとなく伝えていたのだ。それを見た瞬間、僕は彼に電話をかけていた。そんな些細なキャッチボールが成立すること。



それから、最近のtwitter動向を探るためたびたびSFCを訪れているが、とある授業を聴講しているときに、同じ教室のノートをtwitterで書いていた学部生の女の子から、とてもよく知っている人の名前が飛び出してきた。その子の居場所はわからないが、ここかなと思った場所を指し示してみると、彼女は先ほどの子の友達だった。というような出会いが起きたりすること。

このようなことが何故起きうるのか。それはやっぱり情報をある程度開示しているからにほかならない。


情報発信主義宣言

情報は、恥ずかしがらず公開することが大事なのである。誰になんと言われようと公開することが第一歩なんだ。不完全な情報でもいいのです。その瞬間、生み出された言葉は真実なのだから。そして、どんな内容であっても公開された情報をネガティブにバッシングしてはいけません。

公開された情報にポジティブなフィードバックをすることが、きっと誰かを勇気付け次の新しい価値を生み出すんだっていうことを信じなくてはならない。それはなにか、いいことを言わなきゃいけないんだなんて思わなくっていい。ブログでもいい、twitterでもいい。インターネット上に発信すること。伝える事をためらってはいけない。

ひいてはそれが、仮想空間で完結する事なく、生活空間にも結びつけていくことを忘れてはならない。とかくデジタルが否定されがちな風潮をいちいち気にする事はもうやめよう。インターネットがわからないというのは、もはや単なる思考停止でしかないのだから。

発信された情に「報いる」ということが、情報っていう日本語の語源なのだから。情報発信するということが新たな未来を作り出す源泉であると、僕は信じてやまない。

我が国の情報を司る最高学府の一つである、未来を創る大学にて。

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Twitter「なう」のリアル
http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20091029/1256829628
| 無意識の意識化 | 01:04 | comments(1) | - |
ツイッターを恐る恐るはじめてから8ヶ月、一番グッと来たツイートからこちらへお邪魔しました。
ありがとうございました。テグジュペリの言葉にも色々想い出があり。大事な事を久しぶりに思い出せました。
セレンディップ。。偶然ツイートを目に出来て幸運でした。
| デコハチ☆ | 2010/10/28 1:27 AM |