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<< 植生から見た八丈島 人間性の未来に対する、50年の相剋の歴史 >>
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写真から見た八丈島
八丈島は、地域の危機の度合いとしては正直ぬるま湯だと感じた。しかしそれなりにも危機感はあって、もともと井上英之さんが、ANAの特割の一件(羽田空港-八丈島路線について、2005年10月から「特割1」が設定され、実質値下げとなった。ただし、継続には2005年10月から2006年3月までの搭乗者が前年度実績より10%(1万人)上回ることを条件としており、実現しなければ2006年4月から2005年9月以前の運賃に戻すとしていた - wikipediaの対応策を相談されたことがきっかけで井上研が合宿で島にやってくることになった。そのときに学部生だった柳明菜が「この島を盛り上げるためにあなたはどうしますか?」というゼミ合宿の課題に対して「私、ここで映画を撮ります!」と宣言して映画の撮影が始まった。その映画「今日という日が最後なら」のラストシーンで八丈島にお祭りをつくろう!と言い出したことがきっかけで、この島にかつてあった祭りが復活した。その4回目の開催に合わせてみんなで島に集まろう。というのが今回の趣旨だったらしい。ようやく納得。

ぬるま湯な感じ。というとネガティブなように受け取られるかもしれないけれど、なんだかとてももったいないのである。東京都下でお金が入ってくる上に、過疎化高齢化もそんなに深刻にはなっていない状態。だから危機感のようなものはあまり見あたらなかった。それよりも世界はもっともっと広いんだなってことに対して、リアリティを持った感じ。これはちょっと小笠原っていう所に竹芝桟橋から26時間かけて行ってみなくては。あんなとこ日本にまだあったんだね。新聞毎日読めないし、船の入港前日にはお店に品物がなくなってしまう。笑。滑走路もつくれないから飛行機が飛んで来れない。ってことはきっとなにかありそう、って直感が言ってます。



www.flickr.com|2010.05.02 - 06 八丈島
http://www.flickr.com/photos/25410558@N05/sets/72157623884652231/

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2010.02.11 慶應義塾大学 井上英之研究会にて
http://tamachan.jugem.jp/?eid=658

2009.05.09 六館堂と映画監督 柳明菜
http://tamachan.jugem.jp/?eid=550

「今日という日が最後なら」八丈島映画応援団
http://8jo.jugem.jp/
| real japan travels | 13:01 | comments(1) | - |
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私は八丈から南に下ってすぐの青ヶ島の出身です。
八丈関連の記事を読んでいて、私にとっては当たり前な故郷(青ヶ島と八丈はとてもよく似ています。人も自然も。)が内地の人からはこんな風にみえるんだなと不思議な感じがしました。というかSFCがこんなことをやってるとは!

青ヶ島は八丈よりさらに名産が少なく、あまり観光向きではないと思うんですが、島の人よりも内地の人が奮起する状況には複雑な思いの一方、しょうがないことだとも思います。
こういうことはむしろ内地の人の方が関心を持っていると思います。結局は当事者でないからという理由もあると思うし(無責任という意味でなく当たり前のことで、育った環境の違いというか)、離島出身の方は分かると思いますが、「島」という場はどうしても閉鎖的で、今と変わらない生活が続くことを望む傾向があるので。
| sato | 2010/12/30 3:39 AM |