tamalog

Output and input from 1998 to 2010
このウェブサイトは、2010年末で更新を終了し http://tamalog.me/ に移行しました。
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スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ
ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。

本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。それだけです。どうってことないですよね、たった3つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。

私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ?ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。...
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| ログ | 19:28 | comments(1) | trackbacks(0) |
クールビズって
実は1月にあった環境省のコンペの(の一部)で、勝ったのは博報堂、で、企画書が公開されていたりする。

こんな企画書でいいんか〜〜〜!!!ってちょっと戦慄したけど、行政にとっては素敵なことよりもきちんと実施計画が書いてあって、結果予測が書いてあることのほうが大事なんだね、っていうことが垣間見える。

地球温暖化防止大規模「国民運動」推進事業実施設計」企画提案書の公募について
http://www.env.go.jp/earth/info/kokumin_kikaku/index.html
| - | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
ライフスタイル提案系


ちょっとまだどうなるかさっぱりわかんないからちょっとだけ〜。
| - | 06:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブログマーケ
mixiでもGREEでもものすごい勢いで広がって、wadaino.jpでもここ一週間一位でありつづけた「ほっとけない」が、Yahoo!占い-ガンダム占い特集に負けて三位に転落した。

ブログをいかにもマーケティングツールとしてつかえるというような論調が目立っているけれども、結局のところ口コミなわけで、プロダクト自体の訴求力が無ければエンドユーザがそれを紹介するわけがないのに、いかにもブログとSNSを制覇することがマーケティング上有用というような論調は、トップダウン式の広告手法に汚染された人間の考えていることで、すごくきもちがわるい。

でも、ほっとけないは結局ずるいんだよ。あれだけのセレブをつかって、本来なら何十億円もの広告費に換算できるだけのマス広告をトップダウン式にやれば、当然結果はああなるということを、僕らはキャンドルナイトですごくわかっていたからやったわけなんだけども、それから2年たった今年2005年としては、ムーブメントをオシャレに見せることよりも、その本質をいかに実行するか、地球温暖化問題ならば本当にCO2が減るというところまでいかにして、もっていくかを考える時期に来ているんじゃないかと思う、し、助成金の申請をするたびに行政からはそれを言われ続けている(苦)
| 情報デザイン・メディアデザイン | 05:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
「欲しがりません勝つまでは」花森安治
戦後「暮らしの手帖」を出版し、戦中「欲しがりません勝つまでは」を世にプロデュースしたコピーライター、花森安治さんの戦前について、広告批評の編集長「天野祐吉」さんに、お話を伺ってきました。
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| 昭和 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
国際連合情報社会世界サミット大賞日本代表選考
昔むかーしつくった「どこでも博物館」と「日本改革前線マップ」が
国際連合情報社会世界サミット大賞日本代表選考という長い長いタイトルの賞を受賞したらしい。

e-Goverment部門
e-Inclusion部門

これらはコンセプシャルすぎてきっと人には説明できんだろうと思ってポートフォリオすらつくっていなかったのだが、つくっておいてもいいかもしれない。

そういえば100万人のキャンドルナイト宛てにエントリー要請がきていたけどネタがなくて困ってるのかな〜と思ったり、よくわからんので無視していたのだった。
| 情報デザイン・メディアデザイン | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |